近年、AIやIoTの技術は急速に発展し、ビッグデータを背景とした様々な新しい産業が生まれています。医療にもその波は押し寄せており、医療・ヘルスケアにおけるビッグデータの収集・活用・産業化の世界的な競争は始まっています。このような世界的な産業構造の変化に対応するため、わが国では内閣府が「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」という大規模研究事業を通じ、主要な産業分野における"Society5.0"の実現を推進してきました。
topics現在、海外の巨大IT企業では、様々な分野でリアルデータの蓄積・活用を進めています。医療・ヘルスケア分野も例外ではありませんので、日本独自でビッグデータを収集してデータベースを作り、産官学で協力して技術開発を進めていく必要があります。
topics<内閣府BRIDGE>
「AIホスピタルを実装化するための医療AIプラットフォームの構築に必要な技術に関する研究開発」事業
「医師の意識調査」アンケートを行っております。
<内閣府BRIDGE>
「AIホスピタルを実装化するための医療AIプラットフォームの構築に必要な技術に関する研究開発」事業
「医師のニーズ調査」アンケートを行っております。
1月23日から、医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)による医療AI/DXサービスに関する情報をカタログサイトで公開する、第3期試行運用を開始しました。医療関係者の皆様、是非御覧下さい。
医療AIプラットフォーム試行運用の第2期参加者募集を開始しました。詳しくは、第2期試行運用に関するページをご覧ください。
日本医師会AIホスピタル推進センターのWEBサイトがオープンしました。
プロジェクトの進行に伴い、随時情報を更新して参ります。
所在地 | 〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 日本医師会館6F 日本医師会総合政策研究機構(日医総研) |
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TEL | 03‐3942‐6474(日医総研/担当 吉田) |